第111回ゴー宣道場
「保守とリベラルの間」〈憲法と平等〉は
5月27日、
東京都内で開催されました!
なんといっても今回特筆すべきは、ゲストにお越しいただいた
宇野常寛さん、切通理作さん。
大好評で、非常に議論が弾みました!
アンケートから、その感想をご紹介します!
◆宇野先生は相変わらず語り口が面白く、それでいて分析が鋭いと感じました。
切通先生は初めてお話されるのを聞きましたが、感覚が非常に自分と近いと思い、非常に親近感を抱きました。
[埼玉県・51歳男性・会社員]
◆同じ時代を生きてきた切通さんの述懐はとても実感できるものでした。
宇野さん、相変わらず〝切れ切れ″でした。もう十分スマートになったと思いますよ(笑)
現代の情報ネットワーク(SNS)を踏まえた、大局的な見方はやはり秀逸です。
[北海道・58歳男性・団体職員]
◆切通先生のトークを初めて聴きました。例えがわかりやすく固いテーマでも何とか理解できました。
[神奈川県・49歳女性・ケアマネージャー]
◆宇野さん、切通さんの話から現状維持の行き詰まりを自分の生活実感からも再確認した。政治に関心があろうがなかろうが、世代関係なく全国民的な問題だと思った。
[千葉県・1979年生まれ・水道工事]
◆宇野さんや切通さんの話が非常におもしろかったです。私の無意識に生きてきた人生を問われるような、中流意識のなあなあ感でこれまできてしまった反省をしなくてはいけないかもしれません。
[東京都・58歳男性・学校用務員]
◆宇野常寛氏の小林よしのり先生へのさりげない分析・批評が、思いがけないところで飛び出してくるのが楽しかったです。
宇野氏とカラーの違う切通理作氏の、トツトツとした喋り方、生きることの物悲しさ、むずかしさを感じさせてくれる内容も良かったです。
お2人がゲストで、更におもしろい回になりました。
[奈良県・49歳女性・介護支援専門員]
お二人とも決してイデオロギーや知識だけの言葉にならず、
「生活実感」に根差した言葉を使っていることが、
参加者の皆さんの心に届いたということが、
非常によくわかります。
ぜひニコニコ生放送のタイムシフトでご覧ください!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341386238
タイムシフト期間は8月25日までです。
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当日使用したレジュメは、こちらから。
第111回ゴー宣道場レジュメ
さらに道場の感想、ご紹介していきます!